甘水は幸水より少し早く収穫できる品種です。

味は幸水に似て酸味が少なく糖度が高くなっています。しっかりとした歯ざわりです。

酸味は少なく糖度が高く、果肉は柔らかく果汁も多いのが特徴です。

大きさは中くらい。果肉は白色、ち密でやわらかくシャキシャキした食感です。また、甘くて水分がたっぷりな梨です。収穫時期は８月中旬から下旬となっています。比較的日持ちが短くなっています。

豊水は幸水の次に収穫され、果実は350gぐらいになります。日持ちがよく、果肉はやわらかで多汁。甘みの中に適度な酸味があります。

果肉は幸水と同様に白色でやわらかく、甘味が強くジューシーです。

 岐阜県発祥の品種です。甘柿の中で生産量が一番多く、甘柿の王様と呼ばれています。果肉はやわらかくて果汁も多く、甘みが強いのが特徴です。

　表面が白く見えますが、これはブルーム（果粉）といい、糖度が増してくると、糖分が乾燥して白い粉状になってあらわれます。白い粉がついている富有柿は完熟している証です。

　都白鳳・勘助白桃・大久保・長沢白鳳を作付けしています。

　作付けが少ないため、品種毎の販売はしていませんが、完熟したものを収穫し販売しています。